~3日目(3)~



R1を後にした我々は続いてR2へ。

入口の丸イスに101番が座っていた。

(相変わらずのぐうかわ!)

カスタマーらしき人物と談笑してやがる。

気分悪い、その女は俺の女やぞ!

ワタクシ、一度PBすると自動的に自分の女と認定してしまう妄想癖があります。

店に入って見回しますが、リオもドルプーも見当たらない。

とりあえず飲み物をオーダー。

目の前の席には31番が座っています。

こいつはR2で唯一ワタクシに声を掛けてくれる存在なのだ。

もう第一線でブリブリギャルではやっていけないから真心接待を心掛けてるのか、自分の立ち位置と現状認識がしっかり出来ている。

この日も声を掛けてくれた。

ホンマええ奴なんでドリンク奢ってやった。

15分くらいで退出。



次はR3へ入店。

この店は初訪タイの時以来だから数年ぶりです。

師匠によると最近レベルが上がってきているというのだ。

数年前のR3のイメージしか湧かないので半信半疑で入店してみました。

師匠から色々なレクチャーを受けます。

一番印象に残ったのは死魚目(74番)、なんでも目が死んだ魚のような女との事。

その死魚目がいよいよステージに上がりました。

スタイル申し分なし、顔も可愛い。

でも・・・目が・・・死んでるやんw

今後、国語辞典で″死んだ魚のような目″と出てきた場合、74番の写真を掲載するだけでいいのではないか。

それくらい生気がない。

うまく言えませんが、こんなの。

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しかし、不思議な魅力は感じます。

PB計画リストに入れるか微妙です。

一緒にいて急に『リスカしたい』とか言われても対処出来ねーし。

今回のゴーゴーバー巡りで一番の収穫はR3だった。

師匠を見ると携帯で何やらメモをとっているようだ。

長年ナナプラザに通い続け、今なおメモを怠らない仕事ぶり、まさに仕事の流儀・プロフェッショナルである。

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そのうち新羽師匠にオファーがあるのではないかと秘かに期待している。

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私の構想ではココ ⬆ に[ゴーゴーバージャーナリスト・新羽七助]と入ることになっている。



R4にも入ってみましたが、空席がなく見送り。



R1に戻ってみましょう。

コリー(58番)はまだ戻ってないようだ。

そのかわりチェホンマンがいた。

そう言えば以前にネタ作りの為、チェホンマンをPBしてみようかと師匠と話したことがあります。

「チェホンマンにPB出来るか聞いてみます」とチェホンマンを探す師匠。

チェホンマンを捕まえ、PB可能かと聞くと「可能だ」との事。

私「コリーが出勤してなかったら考えますけど、出勤は確認出来てますので戻って来るのを待ちます。」

師匠は金額まで聞いたみたいでPB代は1,000Bらしい。

(あの・・・話聞いてます?コリーを待ってるんですが。)

師匠の目が輝いている。

(あかん!これチェホンマン一択のパターンや。師匠からのプレッシャーを感じる。)

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テメェも「えっ?PBするの?」みたいにはにかんでんじゃねーよ!

チェホンマン・・・殴りたい。

その時です!

上下黄色い私服を着たLADYを発見、コリーです。

コリーの私服をチェックしてましたから間違いありません。

すぐに呼び寄せ隣に座らせます。

焦る俺氏、とにかくPBの確約をしなければ。

早速交渉します。

『上のホテルでショートで3,000Bよ。どうする?あなた次第よ。』

余裕たっぷりのコリー、値下げに応じる可能性はなさそうだ。

(あなたが断っても、他にいくらでもいるわ。)

とでも言いたげに余裕を見せるコリー。

コリー。
俺を捨てないでくれ。
今おまえに捨てられると俺はチェホンマンをPBしなくてはならない。
頼むよ、コリー・・・